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抗うつ薬などの向精神薬とED

うつ病の治療で使われる向精神薬や、ストレス性胃潰瘍の治療で使われる薬により、 EDになる可能性が高まります。 これらの薬には、脳のドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質に影響を与える 作用があります。 ドーパミンやセロトニンは性行動に関係します。 ドーパミンが増加し、セロトニンが減少すると、性行動が起こると言われています。 向精神薬やストレス性潰瘍治療薬は、ドーパミンを減少させ、セロトニンを増加させるので、 性欲、勃起機能を弱めてしまいます。 さらに、これらの薬は、プロラクチンの分泌を高める作用があり、さらに性欲低下やEDを 引き起こす原因だといわれています。 ED以外の病気治療で服用している薬の副作用によりEDになることがあります。その可能性がある薬の種類はとても多いのですが、なかでも特に影響の大きいと言われているのは、前立腺肥大症、前立腺がんなどの治療薬です。これらの薬は、男性ホルモンの分泌を抑制する働きがあります。男性ホルモンが足りない状況下では、前立腺肥大や前立腺がんは抑制されますが、性欲や勃起機能も一緒に衰えてしまうのです。男性ホルモンは、脳の性的興奮に関係し、勃起中枢の脊髄で作用しているのです。また、海綿体の平滑筋を弛緩させるためには、神経伝達物質のNO(一酸化窒素)の合成が必要ですが、 男性ホルモンが重要な役割をになっています。実際に、前立腺肥大症や前立腺がんの患者さんにはEDになる方が多いと言うデータが出ているのです。
この記事のカテゴリーは「EDの原因とは」です。
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この記事のカテゴリーは「女性パートナーに理解して欲しいED」です。2005年12月03日に更新しました。

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