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神経伝達物質とは

脳の性的な興奮がペニスの勃起神経まで送られ、海綿体や動脈の平滑筋がゆるむメカニズムは、勃起神経に興奮が伝えられ、まず神経の先から放出される一酸化窒素(NO)が重要な役割を担います。これが海綿体の平滑筋細胞に作用すると、平滑筋細胞で、平滑筋拡張作用を持つcGMP(サイクリックグアノシン1リン酸)という神経伝達物質がつくられ、海綿体の平滑筋と動脈の平滑筋がゆるみ、海綿体に血液が流入します。 


ペニスが勃起するカギを握るのは、平滑筋細胞内でつくられるcGMPです。脳からの興奮によりcGMPが十分につくられないことには、勃起が起きないと言うことになります。また、海綿体の平滑筋細胞には、PDE‐5(ホスホジエステラーゼ・タイプ5)というcGMPを分解する酵素が存在します。この酵素の影響が強いと、せっかくできたcGMPがどんどん分解され、効力が無くなります。すると、海綿体や動脈の平滑筋が収縮して血液流入が抑制され、勃起が起きない、又は勃起してもすぐに萎える、という状態になります。

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この記事のカテゴリーは「女性パートナーに理解して欲しいED」です。2005年12月03日に更新しました。

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